日本語の指示に対する呪縛からの解放
漢字の多いタイトルですが、内容は簡単です。
子供の頃から、教科では国語が得意でした。
小学校の頃から読書は好きでした。
本も読みますし、新聞も小3から読んでいます。
活字が大好きです。
活字が読みたくなって、本も新聞も何も無いときは、電話帳をながめていたこともあります。
そこで本題です。
若い頃から、小腹が減るとカップ麺を食べています。
そのカップ麺の作り方のところに
「ふたを矢印まではがし」とか「ここまで開ける」とか書いています。
こういう書き方をされると真に受けてしまうんですよね。
ここまで開けなきゃ失敗するんじゃないか?
食べられないんじゃないか?
って思ってしまうんですよね。
その呪縛から解放されたのが、ほんの5年ほど前です。
自分でもなぜ???と思いますが、真面目に守っていました。
今では、開けすぎると面倒なのでここまでの半分くらいしか開けていません。
半分でも、かやくとスープは入れられます。
大丈夫です
お湯も線より少ない目に入れています。
少し自由になった気がします。
電話では、詐欺にだまされる気はしませんが、権威のある文章にはだまされるかもしれません。
あぁ、恐ろしい